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青葉区災害VCニュース3/26№2

青葉区災害ボランティアセンターニュース№2

さらにボランティアさんは毎日センターに来ています。
今日のボランティアさんのきっかけ
1、今、人のために何か行動しないと後になって後悔すると思ったから。(17才高校生)
2、震災後の自分は何もする気力がなく、ただ淡々と毎日を過ごしているだけだったので、このようなボランティア活動の場を設けてもらって、自分の意識を変えることができてよかった。(17才高校生)
3、一人暮らしのおばあちゃんの家に行き、ボランティアをさせていただきました。一人暮らしの方なので話し相手がいるだけでも嬉しいと言ってくれて、小さなことでも喜んでくれて、とっても嬉しかった(19才大学生)
4、私は、中国人ですけれど、帰国せずに日本で何か自分でできる事を探して役に立ちたいと思って、いろいろ聞いて友人とボランティアを始めるようになりました。ボランティアで感じたことは、人の家を直すばかりでなく人の心を治すことも大切だと思い、話し合いながら思いました。(23才大学院生)
5、ボランティアをやってみて、今回の災害の恐ろしさを身に染みてわかりました。老人などの人達の役に立ててよかった。(18歳大学生)
6、高齢者の独り暮らしの女性には、ボランティアの手伝いが必要だと感じました。おがあちゃんの笑顔がかわいかった。(23才大学院生)
7、小学校の体育館の掃除をやりました。地震で汚れた床はとても多くありました。一つ一つ自分たちの手できれいにしていくととてもやりがいがあり、やってよかったと心から思いました。(17才高校生)
8、独り暮らしのおばあちゃんの家にお手伝いに行きました。食器がたくさん割れていました。今日は、片付けできませんでしたが、話し相手になってくれたのも立派なボランティアと言っていただき嬉しかったです。
9、個人宅の片付けや、物資の運搬などをさせていただきました。被害の大きい地域だけでなく一人で何もできず、困っている人もいるのだなと思い、それを助けることが出来たのがとてもうれしかったです。(24才求職中)
その他大勢の方々続きは№3で  


2011年04月02日 Posted by こすず at 22:53Comments(0)ボランティア

青葉区災害VCニュース3/25№1

3・11午後2時45分の地震にはびっくりしました。。
長ーい揺れに、心も体も震えが止まらなかったです。あれから今日で3週間が経ちました。
いろいろなところでボランティアさんが活動をしています。
その中の一つ青葉区災害ボランティアセンターに来てボランティアをしている方々の情報。
3月20日青葉体育館の一角災害ボランティアセンターを立ち上げました。
たくさんの学生さんがボランティアに来ています。
その学生さんたちがボランティアをしようとしたきっかけ。
1、家でじっとしているよりは、ボランティアをして何か役に立ちたいと思ったら。
2、少しでも自分にできる事ないか、と考えたら、自分よりも困っている人を助けたいから。
3、家の普及が早く、何か自分に出来ることないかと考えた結果ボランティアをしようと思ったから。
4、弟がやっていたから。
5、地元の人間として何か役に立ちたかったから。
6、自分は、比較的家の普及が早かったため、地元でなにかの役に立てたらと思い、ボランティア活動をす  ることを決意しました。
7、復旧の中でいろいろな人に助けられながら過ごしてきたので、少しでも役に立てたらと思ってボランテ  ィアに応募しました。
8、津波の被害にあった方々をTVのニュースで見て、少しでも力になりたいと思った。(23歳大学院生)
9、被害状況を実際に被災地で見てきて、何か自分に出来る事はないかとボランティアセンターの門をたた  きました。(20歳 大学生)
10、自分に出来ることを少しでも見つけ、皆さんの役に立ちたいと思い、ボランティアを始めました。
  (20歳東照宮の卵)
11、友達が被災地でがんばっているので、被災していない自分は友達の倍やれることをやろうと思い、始め  ました。

依頼者の方から感謝の言葉face02

クローバー感謝しきれないくらいに助かりました。皆さんとても気持ちよく、思った以上のことをしてくださり、自分が恐縮しました。感謝しています。
とても助かりました。ボランティアの方の笑顔の対応もとても気持ちがよかったです。  


2011年04月02日 Posted by こすず at 22:09Comments(0)ボランティア